故 三遊亭 圓生師匠から頂いた貴重なのし袋です。これは昭和48年10月30日に星企画が企画・製作し実現された日生劇場での三遊亭 圓生独演会の時の物。天下の日生劇場の舞台で噺家の独演会が行われるのは前代未聞の試みでしたが、こちらも天下の三遊亭 圓生。もちろん大入満員の大偉業を成し遂げて下さいました。師匠が‘足代だけであしからず’と書いて下さったのは沸き起こる賞賛への照れ隠しだったのかもしれません。
作成されたポスターとパンフレット。開口一番は三遊亭 円楽が務めました。三遊亭 圓生師匠は「紫檀樓古木」「深見新五郎」「豊竹屋」の三噺をご披露下さったのでした。
星企画が頂戴した大入袋の数々。中央は大入袋をマネて昭和57年に星企画が作った会社案内。大入袋とは寄席でお客さんが沢山入った時、席亭が全出演関係者に出すお祝のしるし。中にはふつう五十円玉や百円玉が入っています。